ラウンド1は平和そのもの
野良ルームマッチの人たちはみんな強かったんだなと実感しています。こんにちは,オワダ(@alice8544)です。
ついに「チャンピオンズミーティング レオ杯」が始まりました。まだラウンド1が終了したところですが,みなさん結果はいかがだったでしょうか。自分はなんとなくの課題も見えてきて,もう少し育成を詰めようかなと考えているところです。
今回はレオ杯のラウンド1を戦い抜いた40戦の全結果とラウンド2,決勝戦に向けての思考の変化などをまとめました。決勝戦まではまだ時間はありますので,ぜひ育成の参考にしてください。
出走ウマ娘を紹介
ラウンド1で出走させたのは水着マルゼンスキー2人,オグリキャップ1人,グラスワンダー1人になります。水マルについては,バランス型と賢さ型をどちらも試した感じですね。1人ずつ紹介していきましょう。
水着マルゼンスキー①
水着マルゼンスキーに「アングリング×スキーミング」と「紅焔ギア/LP1211-M」を乗せたバランス型。メタとしては賢さ型の水マルには弱く,オグリに強いといった感じです。初日の20戦を走ったところ,13勝と想定通り自身のオグリに勝ち越す結果を残してくれました。
水着マルゼンスキー②
こちらはいわゆるスピ賢型の水マル。メタは同型とは完成度勝負,オグリにはやや分が悪いといった感じです。2日目の20戦で7勝とこちらも想定通りの結果でした。
オグリキャップ
世間ではスピ賢型のオグリが流行っていますが,自分が採用したのはパワー型のオグリ。理由としてはスピ賢型のオグリが水マルに分が悪いと感じているからです。結果としては,40戦で19勝と納得の成績。スピ賢型を採用する予定はないので,決勝までこのままでいきそうです。
グラスワンダー
グラスワンダーはデバフ特化型。今回のメタの中心と予想される逃げと先行に特化したタイプで,乗せたいものを全部覚えられたこともあり,そこそこ手ごたえを感じています。
総合結果は40戦39勝
結果的にめちゃくちゃ勝てたのは事実なんですが,自分が強いというよりも相手が弱かったという印象が強かったですね。野良のルームマッチで対戦していた人は当たり前ではあるんですが,やる気勢ばかりでした。
自分のブログやYouTubeで情報収集をしている人は,あっさりとラウンド1を抜けられたのではないでしょうか。使用されているウマ娘も全体的にメタ外のものが多く,カッチリやってるオタクは全体の数%程度なんだろうと感じました。
ラウンド2と決勝戦の展望
ぶっちゃけ本番はここからといった気がしています。水マルとオグリがメタの中心であることは間違っていないと思うのですが,個人的に水マルが想像以上に強いという印象を受けました。
自分の水マルはオグリに負けにくい型を選ぼうと思っていたんですが,そもそも完成度の高いオグリが少ない&スピ賢タイプの水マルが多いということで,決勝戦までにスピ賢タイプの水マルを仕上げようと考えています。
すべてを破壊するメジロライアンのススメ
逃げ先行ウマ娘の勝率が悪い,完成度勝負で負ける,そもそも水マルを持ってない……といった人にもっともオススメのウマ娘の1人がメジロライアンになります。安定感はこれっぽっちもありませんが,最速で固有スキルが発動した時の強さは本物です。まともに育成するのもめんどいし,パチンコいくか~って人はぜひライアンを育成してみてください。
次回更新は決勝戦前を予定
次回はラウンド2の結果をまとめてお届けします。あまりにも内容が変わらなかったら別の記事になる可能性もありますが……。ともあれもう少しがんばれる要素はありますし,決勝戦に向けてバリバリ育成していこうと思います。負けて納得できる構成で決勝戦は挑みたいですね。それではまた。
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