トレーナーさんありがとうございました
毎回のことですが,礼を言いたいのは自分のほうです。こんにちは,オワダ(@alice8544)です。
「チャンピオンズミーティング キャンサー杯」の全日程が終了しました。優勝した人はおめでとうございます。負けた人は次回レオ杯で絶対にリベンジしましょう。
自分は大変幸運なことに勝利でき,今はホッとしています。決して万全な状態で挑めた決勝戦ではありませんでしたが,ウマ娘ががんばってくれましたね。トレーナーは3流でしたが,ウマ娘は期待に応えくれました。
今回はざっくりとしたキャンサー杯の結果まとめと全体の振り返り,そして8月に開催されるであろうレオ杯の簡単な展望をお届けします。今日のガチャ更新も気になりますが,そのあたりは明日以降で紹介します。
決勝戦を制したのはグラスワンダー
自分は決勝戦に,予選で使用したセイウンスカイと予選後に育成したエルコンドルパサーとグラスワンダーで挑みました。レース展開はウンスがスマートファルコンにハナを奪われ,エルは出遅れて7位スタートと絶望的でしたが,最終直線でグラスが「乗り換え上手」を発動し,見事優勝してくれました。
正直なところ,最終直線に入った時点で負けたな~って諦めていました。本当にグラスワンダーには頭が上がりませんね。諦めないことの大切さをまたウマ娘から学べた気がしています。
キャンサー杯の振り返り
結果として勝てましたが,納得のいく勝利だったかと言われるとそんなことはありません。全体を振り返りつつ,良かった点と悪かった点を挙げていきます。
・採用ウマ娘について
自分が採用したウマ娘は,セイウンスカイ,エルコンドルパサー,グラスワンダーでしたが,この3人に間違いはなかったと思っています。知り合いの話を聞いてもセイウンスカイとエルコンドルパサーがトップティアだったのは間違いなく,たとえもう1度やるとしても同じメンバーで挑むと思います。
・全体勝率について
最終的な勝率は81戦70勝の86%でした。納得のいく勝率を出せたかと言われるとあやしいところですが,決して低い数字ではなかったとも思っています。ただもっとやれることはありましたし,やるべきこともありましたね。レオ杯では90%超えを目標にがんばります。
・スキル構成について
自分が失敗したと思ったのはこの部分です。もっとも勝てると思われるパターンがセイウンスカイが1位,エルコンドルパサーが2位の状態で最終直線に入ることだったので,その確率を少しでも上げるべく,スキル厳選をもっとがんばるべきでした。とくにエルコンドルパサーには,先行コーナー,マイルコーナー,集中力あたりのスキルは必須級だった気がしています。
・育成期間について
スキル構成の失敗に近い話なのですが,単純に最終的な結論を出すのが遅すぎました。もっと育成に時間が割ければよりよいウマ娘を採用できたかもしれません。この部分がもっとも反省するべきことだと考えており,レオ杯ではもっと早く結論を出して,みなさんにもお届けできればと思っています。
レオ杯は短距離G1がモデルレース?
キャンサー杯の反省は次回に生かすとして,次は8月のレオ杯になります。当然ながら条件は出ていませんが,ストレートに考えると,短距離G1――高松宮記念とスプリンターズステークスのいずれかが最右翼でしょうか。次点では宝塚記念,あるいはダートG1あたりが挙げられます。
短距離が選ばれるとしたら,当然ですが短距離因子も必要となります。今から因子掘りすんの? って感じですが,作っておくことに損はありません。ファン数を気にしないという人はいつも育成しているウマ娘を短距離に変更して,備えておくのも大いにありでしょう。
ひとまずみなさんお疲れさまでした
キャンサー杯の振り返り記事は以上となります。1か月近く育成をがんばったみなさんお疲れさまでした。この年になると勝った負けたで一喜一憂できることも減ってきますが,何かに全力で臨んで勝てたときはやはりうれしいものですね。格闘ゲームを全力でがんばっていた若いころを思い出します。次回レオ杯に向けて,準備を進めつつ,攻略情報をまとめていきますので,更新ぜひ楽しみにしていてください。それではまた。
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