【ウマ娘】キャンサー杯途中経過まとめ。エル＆ウンスが想定通りの活躍

キャンサー杯の難しさ感じています

勝ててはいるんですが，運ゲー感もすごいです。こんにちは，オワダ（@alice8544）です。
「ウマ娘 プリティーダービー」のイベント「チャンピオンズミーティング キャンサー杯」の予選ラウンド1が終わり，ラウンド2が始まりました。今回は実際に60戦走ってみて感じたキャンサー杯の感想や育成ウマ娘の方向性，チームビルドなどを紹介するので，ぜひ育成の参考にしてください。

出走ウマ娘を紹介

まず始めに自分が出走させたウマ娘を紹介します。自分は逃げにセイウンスカイ，先行にエルコンドルパサー，差しにウオッカ，追込にナリタタイシンと，ある意味でガチガチの王道セットを選択しました。

1人目はセイウンスカイ。地固めが出ずに前に出れないことを嫌って，緑3つと賢さを重視しました。スピードはそこそこですが，どうせエルに固有スキルを発動されたら1200でも負けるので，ある程度で割り切った形になります。

2人目はエルコンドルパサー。スピードは足りているバランス型ですが，現在の考えは賢さ型のほうが安定するんじゃないかと思っていて，一応決勝までに賢さ型を育成する予定です。もう少し中盤スキルとコーナースキルを積みたいですね。どうにもならんかったらこのままいきます。

3人目はナリタタイシン。豪脚のことを考えて中盤スキルをほとんど無視しましたが，現在は追込も中盤スキルを取ったほうがいい気がしています。ということで解雇してサックリ作ったのが次のウオッカ。

最後はウオッカ。中盤スキルをそこそこに豪脚運ゲーに賭けた形です。良くも悪くも70点って感じの仕上がりなので，エルの育成が終えれたらもうちょっと詰めてもよさそうです。

勝ち頭はセイウンスカイ

予選ラウンドの勝ち頭はセイウンスカイで勝率40.7％。もうちょっと勝てないかなと思いましたが，純粋にガチガチの蓋を作っている人が少なかったですね。ある意味で想定通りの活躍を見せてくれましたが，ガチ蓋を相手にしたときに2番手に位置して，自分のエルの邪魔をするというシーンも多く見られました。ただ，足切り性能もピカイチなんで，逃げの選択肢を外すことはなさそうです。

次点はエルコンドルパサー

先行のエルも想定通りの活躍を見せてくれましたが，賢さ型に前を取られることも多く，やや不安定でした。勝率は33.9％とそこそこ。中盤スキルよりもコーナースキル偏重にしましたが，中盤で真ん中を進むと手遅れになることも多く，いろいろと中途半端な型になってしまった気がしています。

パチンコ枠のウオッカ

前述した2人がエースですが，蓋などで前が全滅した時になんとかするためのパチンコ枠がウオッカになります。タイシンは初日の20戦で1勝と，パチンコすらできない仕上がりだったので解雇しました。タイシンを作り直してもよかったのですが，育成がキツイ＆難しいので比較的容易なウオッカにした形です。

結果は勝率17.9％と，タイシンに比べればパチンコに成功しており，前2人が完ぺきな走りをしても差し切るレースも見れました。しかしスキルの抽選が豪脚のみというのもやや不安なので，グラス採用を検討してもいいかもしれませんね。

総合結果は勝率87％

60戦した時点で60戦52勝の勝率87％でした。十分勝ててはいると思うのですが，決勝戦の1先を考えると詰めるべき課題は山ほどあるって感じですね。方向性は間違っていないと思うので，あとはできる限りを育成をがんばって更新を狙いたいと思います。

やっぱりウンスとエルは強い！

総括になりますが，実際に60戦走らせてみて，まんま展望通りだったなという感想です。ただ，負け方のパターンも想像通りなうえに対策が難しく，本当に仕上がったサポート＆育成の人じゃないと自信をもって勝ち切れると断言できないんじゃないでしょうか。

チームビルドに関しても，逃げ，先行，差しが安定なのは間違いなさそうで，先行エルを生かす逃げ無しもワンチャンあるかなと思っていましたが，ほとんどのウマ娘を足切りできる逃げを採用しないデメリットのほうが大きい気がしています。また，強いウマ娘を育成できない場合でも蓋役を入れたほうが1を引ける確率は上がりそうですね。

ひとまず自分は最初の想定通りの構成で決勝戦に臨みます。相手にスーパートレーナーが現れない限りは運ゲーに持ち込めるラインに到達してはいると思うので，今日からは毎日シラオキ様にお祈りを欠かささず行っていきます。それではまた。